さいはらとは?

山梨県上野原市西原地区は、都心から約90分の近さにありながら、豊かな自然と里山
らしい風景、そして人と人が助け合って暮らす文化が残っています。
ふるさとに帰ったような温かさ、昔ながらの暮らしが息づく場所として、年間を通して都市農村交流が盛んに行われ、注目を集
めています。

人口は600人を切り、過疎化の進む地域ですが、地道な地域活性化の取り組みの継続もあって、移住者やUターン者も近年増え
つつあります。のどかな環境は子育て世代にも人気です。
NPO法人さいはらは、地域の特色を生かし、「羽置の里びりゅう館」を拠点として、地域ブランドの開発や、地元資源を活用した
観光事業の育成、雇用の創出、移住促進など、地域課題に取り組んでいきます。

 

西原地区の人口は昭和40年代頃は約2300人でしたが、
その後、少子高齢化と過疎化が進み、
平成14年に1000人を割り、現在約610人となっています。

西原地区の学校は統廃合により、小学校(生徒10名)のみです。

 

NPO法人さいはらの設立

西原地区活性化の活動は、昭和56年から始まり、
平成5年以降は「西原地域活性化推進協議会」が中心となって、
「ふるさと祭り」をはじめ様々な地域活性化の取り組みを続け、v
住民意識の向上に成果をあげてきました。
一方、東京、神奈川など首都圏に近く、中央道上野原インターもあるという立地にありながら、
特定できる地域ブランド(特産品)の開発がなされておらず、
また、史跡、伝統芸能といった観光事業の育成や宿泊施設の整備も不十分であり、
さらに、平成13年に、都市住民との交流の場として建設された「羽置の里 びりゅう館」は、
いまだ設立当初の機能が十分に発揮されていると言い難い状況です。
私たちは、これら地域課題を解決するため、NPO法人を立ち上げることとしました。

この法人は、会員皆様からの会費や事業収益などを原資として、
地域ブランドの開発、製造、販売などに取組み、
地域経済の活性化、雇用の創出につなげていきます。

また、西原へ多くの観光客に来ていただくため、
史跡や伝統芸能などの育成と、宿泊施設の整備をおこない、
地域活性化に貢献します。